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本日、複式家計簿ver.1.11.20をリリースしました

本日、複式家計簿ver.1.11.20をリリースしました。
本日は機能追加が2つ、不具合修正が2つとなります。

<機能追加>
機能追加の2つはいずれも検索条件についてとなります。
検索条件というのは仕訳明細画面に表示するデータを絞り込む機能で、画面下の「検索条件」というボタンを押すと表示されるダイアログボックスです。
仕訳明細の画面から呼び出される以外に、カレンダー画面から呼び出すこともできます。
また、タグ一括変更画面でも変更対象とするデータを呼び出す際に使用されています。
この検索条件に金額で絞り込む機能を追加しました。
金額はFromとToをそれぞれ指定することができます。
From、To片方のみ入力した場合は、未入力の方は絞り込みがかからないので、○○円以上と指定する場合はFromだけ入力する、といった感じで使用してください。

検索条件のもう1つは、日付の指定方法に、仕訳明細などにもある期間のボタンから指定することができるようにしました。
これまではFromとToの日付をそれぞれ個別に指定する必要がありましたが、結構面倒だったので、期間ボタンから月単位、週単位など一発で指定できるようになりました。

<不具合修正>
不具合修正の1つ目は、固定費設定の休日調整で翌営業日が機能しない場合がありました。
固定費を追加すると初期状態で翌営業日がセットされているのですが、この状態で登録しても調整なしと同じ動作になってしまっていました。
実は翌営業日と表示されていましたが、内部的には値を持っていない状態となっており、値がないと翌営業日と判定されるようなロジックになっていました。
なので、調整方法を選び直して翌営業日を選択した場合は適切に動作していました。

不具合修正のもう1つは、償却仕訳、決済仕訳を定型仕訳登録しても、その定型仕訳から仕訳を計上すると償却仕訳、決済仕訳ではなく取得仕訳、使用仕訳とみなされて、自動で償却仕訳、決済仕訳が作成されるという状態となっていました。
これについては、そもそもそのような仕訳を定型仕訳にする人自体があまりいないかと思いますので特段ご報告はいただいていませんでした。
定型仕訳にする以前に、そのような仕訳の作り方があまり認識されていないようにも思いますので、ここで簡単に説明させていただきます。
固定費を取得あるいはクレジットを使用すると(それぞれ取得仕訳、使用仕訳と呼んでいます)、自動で償却費を計上する仕訳、クレジットを決済する仕訳が作成されます。(それぞれ償却仕訳、決済仕訳と呼んでいます。)
取得仕訳と償却仕訳、使用仕訳と決済仕訳はそれぞれ紐づいていて、この紐づきは償却明細、決済明細という画面で確認することができます。
この償却仕訳、決済仕訳は自動で作成される他に後から追加することもでき、その方法は以下の2通りあります。
1つ目が取得仕訳、使用明細をタップすると表示されるリストから「償却仕訳を追加」「決済仕訳を追加」する方法です。
2つ目は償却仕訳、決済仕訳をコピーする方法です。
償却仕訳、決済仕訳を後から追加するというのがどのようなケースで使われるかというと、償却仕訳では償却完了前に固定資産の使用を取りやめた場合が考えられます。
使用をやめた翌月以降の償却仕訳をすべて削除し、削除された金額の合計(使用をやめた月の固定資産の残高に一致します)で新たな償却仕訳を作成することで、固定資産の除却損の仕訳を計上することができます。
また、決済仕訳については分割払い(リボ払い含む)となる場合はこの方法で2回目以降の仕訳を計上していただくのが便利かと思います。
今までご認識いただいていなかった方はお試しいただければと思います。

今回は以上です。
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企業会計より家計簿が好きな公認会計士です。複式家計簿というAndroidアプリを作ってます。

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