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インポート機能の仕様

2016年4月24日更新(青字部分)

テキストファイルから仕訳データをインポートする方法をご説明します。
インポートできるデータは仕訳データのみとなります。
なお、データの適切性はチェックしていますが、想定外の原因で処理が不正終了する可能性がありますので、処理を実行する前に必ずバックアップを取るようにしてください。

インポートは「メニュー→その他の設定/各種操作→データのインポート」から行います。
データファイルは下記の2種類のフォームが用意されています。(フォームは画面から出力できます。)
①貸方、借方両方の科目をデータファイルから読み取ります。
②貸方、借方一方の科目のみをデータファイルから読み取り、相手科目は画面上で指定します。
②のフォームは、収支項目のみが登録された家計簿アプリからデータを移行する場合に使用することを想定しています。(現在の残高に影響を与えないようにしたい場合は相手科目は剰余金を選択してください。)
インポートでは新規にデータを登録する以外に、既存のデータの更新・削除も可能です。方法は後述します。
インポート処理後にFukushikiフォルダにログファイル(Log.txt)が作成され、処理結果を確認することができますので、処理後に必ず確認するようにしてください。

データファイルは下記の方法で作成してください。
・ファイル形式はCSVファイル(カンマ区切り)です。フォームをExcelで開いて、該当の項目にデータを入力(他のファイルからコピー)して作成してください。
・エクスポートしたデータは各項目が""で括られていますが、インポートするデータが括られている必要はありません。但し、金額やメモなどでカンマが使用されている場合、""で括られていないとデータの区切り文字と判断してエラーとなる可能性があるので、カンマを使用している項目は""で括るようにしてください。
・文字コードはShift-JISとなります。Excelで作成する場合は特に考慮する必要はありません。Excel以外で作成する場合は文字コードが異なると文字化けする可能性がありますので、文字コードにご留意ください。
・一度に処理できる件数は100件までとなっています。データファイルに100件以上のデータがある場合は101件目移行は処理されないのでご注意ください。
・フォームはエクスポート用のフォームと共通のため(shiwake1のフォームの場合)、インポート処理に必要ない項目が含まれています。インポートに必要な項目は下記の通りです。
①行番号…入力が無くてもエラーとはなりませんが、ログで「○行目」とデータを特定するために使用しますので、ユニークとなる番号を入力してください。
②仕訳No…更新・削除の場合に入力し、新規登録の場合は未入力としてください。仕訳No以外の値が入っている場合はエラーとなります。
③仕訳日…yyyy/mm/ddの形式で入力してください。2014/1/1でも2014/01/01でも登録可能ですが、20140101や14/01/01、2014年1月1日などはエラーとなります。
④科目コード、補助科目コード…科目データをエクスポートしてコードを確認して入力してください。補助科目が設定されていない科目の補助科目は未入力または0を入力してください。存在しない科目コードが入力された場合はエラーとなります。科目名は入力不要です。
⑤金額…1億円(絶対値)未満の金額を入力してください。""で括られていればカンマ区切りの金額も可能です。マイナスの金額が入力されている場合は貸借を逆にして登録されます。
⑥数量…棚卸資産や有価証券の場合に入力してください。科目の種類との整合性は確認しませんので、不整合(金額が1円なのに数量が2個など)が生じた場合にアプリが正常に機能しなくなる可能性がありますので、ご留意ください。
⑦メモ…入力内容をそのまま登録します。

(その他の留意事項)
・shiwake2の様式は画面で貸借と相手科目を選択します。貸借はデータファイルの科目について指定してください。
・貸方にクレジットの科目を入力した場合は決済仕訳を自動で登録します。
・固定資産の科目を入力した場合も償却仕訳は計上されません。
・複合仕訳には対応していません。複合仕訳は画面から入力してください。
・アカウントは初期アカウントで登録されます。


(更新処理)
既存のデータを修正します。
先にデータをエクスポートし、エクスポートしたデータファイルに必要な修正を加えて保存し、インポート処理を実行してください。
エクスポートとインポートに共通するフォームはshiwake1のフォームのみとなります。
shiwake2はインポート専用、shiwake3はエクスポート専用のフォームとなります。(shiwake3は貸方と借方を2行に表示する形式)
更新処理で使用する項目は上記と同様です。
エクスポートした仕訳に初期アカウント以外で登録したデータや複合仕訳で作成したデータが含まれる場合、エクスポートしたままの状態でインポートしても不正確なデータに更新されてしまいます。
該当のデータがある場合はインポートする前にデータファイルから削除してください。
固定資産とクレジットのデータを修正しても償却仕訳、決済仕訳を自動では変更・削除しません。
修正内容によってはデータが不整合となる場合がありますので、ご注意ください。


(削除処理)
既存のデータを削除します。
先にデータをエクスポートし、エクスポートしたデータファイルの削除欄(一番右の項目)に半角で「1」を入力して保存し、インポート処理を実行してください。
削除処理で使用する項目は仕訳Noと削除欄のみとなります。

処理が不正終了した場合は、ファイルのデータを減らして再度実行して下さい。
データを正しく作成しても処理が正しく行われない場合は、データをお送りいただければ調査し、対応いたします。
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Author:mgm.shg
企業会計より家計簿が好きな公認会計士です。複式家計簿というAndroidアプリを作ってます。

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