記事一覧

勘定科目

複式簿記で取引を記録する際には、取引を原因と結果の2つの見方で下記のように記録するとご説明しました。

(原因)500円のランチを食べた
(結果)お金が500円減った


しかし、このような書き方では入力や集計がし辛いので、記録する際は内容わかりやすく、極力シンプルに、下記のように記録にします。

(原因)ランチ 500円
(結果)お金 △500円


この「ランチ」や「お金」のことを「勘定科目」と呼びます。(あるいは単に「科目」「勘定」と呼んだりもします。当アプリでは「科目」という表記で統一しています。)
もちろん「ランチ」ではなく「食費」でもOKです。
名前の付け方は自由ですので、自分で管理しやすいように付けてください。

勘定科目にはあらかじめ、原因用の勘定科目と、結果用の勘定科目という区分を指定して設定します。
そして、損益計算書や貸借対照表に集計する際は、この区分に従って集計する勘定科目を把握しています。

勘定科目の名前を付ける際に注意が必要なのは、管理をどのレベルで行うかによって名前の付け方が変わってくるという点です。
例えば、「食費」とすれば朝食も昼食も外食もすべて一本で管理することになりますが、外食をどれだけしたかを把握したければ、「内食費」と「外食費」などで分けることになります。
当アプリでは勘定科目を2階層で設定することできます。(区別するために、上の階層を「科目」、下の階層を「補助科目」と呼んでいます。)
例えば、1つ目の階層で「食費」を設定し、その下で「内食費」、「外食費」と設定することができます。
それぞれの階層別に集計結果を確認できるので、管理目的を考えて上手に設定してください。
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

PR

プロフィール

mgm.shg

Author:mgm.shg
企業会計より家計簿が好きな公認会計士です。複式家計簿というAndroidアプリを作ってます。

よくある質問はこちら

Twitterもやってます。よかったらフォローしてください。
@fukushiki2014

カウンター