本日、複式家計簿ver.1.6.1をリリースしました。
- 2014/10/26
- 01:05
本日、複式家計簿ver.1.6.1をリリースしました。(pro版も)
今回は月の開始日を設定する機能を追加しました。
月の開始日を設定していただくと、カレンダーや財務諸表、あるいは科目明細の今月での表示など、月単位で表示する画面の集計期間がかわります。
給料日にあわせて家計簿をつけたいという方は給料日を開始日に設定してください。
開始日を25日など前月に指定した場合は、前月のその日から当月が始まります。
つまり、9月25日から10月として扱われます。
一方、5日を開始日とした場合は5日から当月が始まりますので、10月5日から10月となり、10月1日~4日は9月として扱われます。
このように開始日からその月が始まるケースと、開始日から翌月が始まるケースとあり、どこかで線を引く必要がありましたので、開始日が15日以前は開始日から当月がスタート、16日以降は開始日から翌月がスタートとなります。
ちょっとややこしいのでご注意ください。
なお、当アプリでは月単位の表示時間を短くするために月単位のデータをあらかじめ残高データとして保持していますので、月の開始日を変えることで残高データを再集計する必要があります。
そのため月の開始日を変更するとデータを更新する処理が走り、その間操作はできなくなりますのでご注意ください。
どれくらいの時間かは端末の処理能力やデータ量によって違うので何とも言えませんが、長くて1分程度かと思われます。
さらに今回は、クレジットの使用仕訳の金額を変更すると決済仕訳の金額も自動で変更される機能を追加しました。
クレジットカードを使用したデータを計上すると決済のデータが自動でできますが、これらはデータ的にはまったく別のデータで、新たなデータを自動で作成しているものです。
そのため、一方の金額を変更しても連動して他方の金額も変更されるわけではなく、これまでは変更は自動では反映されない仕組みとなっていました。
これを今回変更が反映されるように修正しました。
使用仕訳側を直すと決済仕訳も直るというだけでなく、決済仕訳側を直しても使用仕訳も直ります。
つまり両仕訳は必ず同じ金額となるようになりました。
あまりないかとは思いますが、万が一使用仕訳の金額と異なる金額に決済仕訳を変更するようなことをされている方がいらっしゃいましたら、今後はそのような処理をする場合は金額を変えるのではなく、別の仕訳を追加していただくことになりますので、ご注意ください。
今回は以上です。
今回は月の開始日を設定する機能を追加しました。
月の開始日を設定していただくと、カレンダーや財務諸表、あるいは科目明細の今月での表示など、月単位で表示する画面の集計期間がかわります。
給料日にあわせて家計簿をつけたいという方は給料日を開始日に設定してください。
開始日を25日など前月に指定した場合は、前月のその日から当月が始まります。
つまり、9月25日から10月として扱われます。
一方、5日を開始日とした場合は5日から当月が始まりますので、10月5日から10月となり、10月1日~4日は9月として扱われます。
このように開始日からその月が始まるケースと、開始日から翌月が始まるケースとあり、どこかで線を引く必要がありましたので、開始日が15日以前は開始日から当月がスタート、16日以降は開始日から翌月がスタートとなります。
ちょっとややこしいのでご注意ください。
なお、当アプリでは月単位の表示時間を短くするために月単位のデータをあらかじめ残高データとして保持していますので、月の開始日を変えることで残高データを再集計する必要があります。
そのため月の開始日を変更するとデータを更新する処理が走り、その間操作はできなくなりますのでご注意ください。
どれくらいの時間かは端末の処理能力やデータ量によって違うので何とも言えませんが、長くて1分程度かと思われます。
さらに今回は、クレジットの使用仕訳の金額を変更すると決済仕訳の金額も自動で変更される機能を追加しました。
クレジットカードを使用したデータを計上すると決済のデータが自動でできますが、これらはデータ的にはまったく別のデータで、新たなデータを自動で作成しているものです。
そのため、一方の金額を変更しても連動して他方の金額も変更されるわけではなく、これまでは変更は自動では反映されない仕組みとなっていました。
これを今回変更が反映されるように修正しました。
使用仕訳側を直すと決済仕訳も直るというだけでなく、決済仕訳側を直しても使用仕訳も直ります。
つまり両仕訳は必ず同じ金額となるようになりました。
あまりないかとは思いますが、万が一使用仕訳の金額と異なる金額に決済仕訳を変更するようなことをされている方がいらっしゃいましたら、今後はそのような処理をする場合は金額を変えるのではなく、別の仕訳を追加していただくことになりますので、ご注意ください。
今回は以上です。
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