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複数アカウントの使い方②

貸借に異なるアカウントを入力する機能を用いて現金科目をメインユーザーとすることで、最後の現金科目の振替が不要となる使い方の説明を追加しました。2016/8/20

複数アカウントの基本的な使い方については「複数アカウントの使い方①」をご参照ください。

ここでは、より応用的な機能とその使い方についてご説明します。
なお、ここで説明する機能はpro版のみで対応しています。

「複数アカウントの使い方①」で、アカウントを登録すると、アカウント名と同じ名前の科目が作成されることをご説明しました。
そして、その科目の残高が貸借対照表に表示されることを確認しました。
これは、他のアカウントに対する残高というのは単なる管理上のデータの移動の結果に過ぎず、「儲かった」とか「損した」という性質のものではないため、損益としては認識しないという考えによるものです。
しかし、別アカウントへの残高を損益として認識することでより便利に管理することができる場合があることから、ここではその方法についてご説明します。

pro版ではアカウントの登録画面は下記のようなものになります。
_7404.jpg

アカウント名の下に「資産・負債」と「収益・費用」を選択するラジオボタンが表示されています。
無料版ではこれが常に「資産・負債」を選択したのと同じ状態で登録されますが、pro版では「収益・費用」を選択することができるようになります。
そして、「収益・費用」を選択して登録すると、そのアカウント名の科目で登録した仕訳の残高は損益計算書に表示されることになります。

具体的な事例で使い方をご説明します。
上の例では初期登録されている「メインユーザー」の他に、「旅行」アカウントを「収益・費用」として登録します。
このアカウントは旅行でかかった費用を登録するアカウントとして使用することにします。
今回の旅行では、交通費が10,000円、宿泊費が8,000円、食費が5,000円かかったとすると、仕訳の入力結果は下記の通りとなります。
_7405.jpg _7406.jpg

損益計算書に旅行でかかった費用が、その内容ごとに表示されているとともに、旅行全体では23,000円かかったことが確認できます。
しかし、現金残高がマイナスとなっていますので、このマイナスを解消するためにメインユーザーに振り替える以下の仕訳を計上すると、現金残高のマイナスは解消され、これで旅行アカウントはきれいになりました。
_7407.jpg _7408.jpg

ここで、メインユーザーのアカウントがどのようになっているかを確認してみます。
_7409.jpg

損益計算書には旅行23,000円と表示されています。
これは、旅行アカウントで現金のマイナス残高をメインユーザーアカウントに振り替えたことによるものです。
その結果、メインユーザーアカウントとしては旅行代23,000円を認識することになりました。

このように相手アカウントへの残高を損益計算書で認識することになるのが、アカウントの登録時に「収益・費用」を選択した効果となります。
旅行の支出の管理では、「旅行全体でいくらかかったのかを把握する」と、「旅行でお金を何に使ったのか把握する」という2つが目的となることが一般的です。
しかし、単一のアカウントでは、「科目を旅行費とし、何に使ったかはメモに記録する」あるいは「交通費や食費として記録して、旅行にかかったものであることはメモや期間で把握する」など、管理に限界がありました。
そこでアカウントを分けて管理することで、2つの目的を一気に達成しようというのがこの使用方法となります。
もちろん、この目的のためには必ずしもアカウントを「収益・費用」としなくても、別アカウントとするだけで十分目的を達成することはできますが、貸借対照表に残高がずっと残り続けるというデメリットもありますし、メインユーザーのアカウントで旅行費用が一切識別されないというのも望ましくないと考えられ、このような使い方をする場合には「収益・費用」とすることを推奨したいと思います。

最後に、この場合の連結表示を確認したいと思います。
_7410.jpg

このように連結表示では旅行の費用が費目別に表示されることになります。
旅行アカウントでは旅行のみに限定した費目別の表示が可能となり、連結表示では旅行以外での各費目別の金額とも合算された費目別の金額表示となりますので、使用目的に応じた表示方法を選択していただければと思います。

以下、2016/8/20追加

上記の例では最後にマイナスとなった現金科目の振替が必要でしたが、「貸借で異なるアカウントを選択」という機能を使うことで、振替が不要となります。

設定画面で「貸借で異なるアカウントを選択」にチェックを付けてください。
Image_c0fe296.jpg

こうすると入力時に科目を選択する際にアカウントも選択できるようになります。
Image_2cea545.jpg

これで先ほどと同じ仕訳を入力してみます。
Image_5690c8e.jpg

旅行アカウントで開くと相手科目はメインユーザーとなります。
連結で開くと現金で表示されます。
Image_5f27dc8.jpg
※各ーz科目のアカウントは設定で表示しないことも可能です。

損益計算書はこうなります。
メインユーザーアカウントでは旅行としてまとめて表示。
Image_83ab769.jpg

旅行アカウントでは各費用の内容が表示されています。
現金残高も0です。
Image_641c305.jpg

最後に連結アカウントはこのようになります。
Image_6a5f293.jpg
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コメント

Re: 確定申告に使ってます

>きじねこさん
コメントありがとうございます。
きじねこさん、青色申告ソフトも使われていたのですね。
専用ソフトに勝ったと思うと嬉しい限りです(笑)
アプリは何が正しいということはなく、使いやすいようにご自身で工夫して使っていただければいいんですよ。
ただ、税金の計算はルールがあるのでそれに従っていただく必要はありますが。
それにしても、収入を全部計上して、支出だけ多少どんなルールか確認して、あまり極端なこと(家の食費を仕事用に計上してしまうとか)をしなければ、問題になることはないと思います。
きじねこさんの場合はアカウントで仕事用をわけていらっしゃるので、ばっちりだと思います!

確定申告に使ってます

と言っても、アプリを正しく使えているかは、疑問なのですが。
かなり、自己流に科目などを、変えてしまってるので。

このアプリで、アカウントを仕事用と家計用を作って、その都度、別けて仕訳しておけば、確定申告時は仕事用のアカウントで数字を出していくことができます。

mgm.shgさんが答えておられるように、国税庁の確定申告作成コーナーで書類作成。
もしくは、税務署から届く確定申告書類に転載して提出してもいいですね。

以前は、パソコンに青色申告用ソフトを入れて、それで、やっていたこともあるのてすが、スマホで気軽に記帳できる、このアプリにしてからは、毎日飽きずに続けられ、確定申告もてきて助かってます。

Re: 仕事

>あやちむさん
こんにちは。

このアプリで確定申告ができるかということですが、確定申告用に取引を記帳し、データを作成することはできます。
実際に個人事業主さんでアプリをご利用いただいている方もいらっしゃるようです。
ただ、申告書そのものを作る機能はありませんので、申告のためにはアプリで作ったデータを、国税庁のHPにある確定申告書作成コーナーで入力していただく、というような作業は必要となります。
また、複式簿記に対応しているので青色申告にも対応できます。
但し、帳簿保管などのためにはアプリだけでは十分ではなく、パソコンでExcelを使っての管理と並行する必要があります。

と、一気に申し上げましたが、実際にやったことがないとあまりピンとこないと思います。
おそらくは小さい規模から始められることと思いますので、まずはこのアプリを使っていただき複式簿記になれていただいて、ある程度要領がつかめてきて、このアプリでは不十分だと感じられたら、その時専用の会計ソフトを検討してみるということでいいのではないかと思います。
下記で質問を受け付けています。
http://gomadroid.blog.fc2.com/blog-entry-30.html
アプリに関係なく、一般的な簿記の質問や、こういう取引はどうやって入力したらいいか、といったことを聞いていただいても全然かまいませんので、お気軽にご質問ください。

それではご利用お待ちしています。

仕事

初めましてm(_ _)m
コメント失礼いたします。
こちらのアプリを個人事業用の会計ソフトとして利用したいと考えておりますが、複式簿記は初めてなのですが、こちらのアプリだけで確定申告できますでしょうか?
お忙しいと思いますがお返事お待ちしておりますm(_ _)m

Re: 複数アカウントを使用して

>MNさん
アカウント間の仕訳についての現在の方法は(貸借逆仕訳を計上する方法)は、アカウント間で資産を移動させるシンプルなケースを想定したものでした。
しかし、貸借で別アカウントを選択したいという要望は多くありそうな気がしますので、対応する方向で検討したいと思います。

複数アカウントを使用して

複数アカウントができるようになって、大変助かっています。

自動仕訳の話が出て来ていますが、もっとシンプルに出来ないかと・・・

仕訳の入力時に貸方仮方双方にアカウントを選択できるようにしてもらえると直感的に理解しやすいのですが、難しいのでしょうか?

あまり自動仕訳に頼ってしまうと、予期せぬ動きが出たときにどうしてその仕訳が起きたのかを調べるのに苦労しそうです。

今のアカウント間の振替も、理解するのに少々時間がかかりました。

デザインの問題なのかそれ以外の問題があり難しいのか判りませんが、仕訳入力時にアカウントの選択が出きるほうがよいかなと思いました。

いかがでしょうか?

Re: Re:Re: Re:Re: Re:Re: Re:Re: Re:Re: pro版と通常版のちがい

>やせピクミンさん

>そういう意味では、メインのアカウントを設定し、そこへ精算する仕様を希望します。

了解しました。
その方向で気持ちも固まりつつあります。

>ただ、科目選択画面にも共通の項目があったら嬉しいです。

なるほど、科目選択画面に共通ですか。
それは思いつきませんでした。
どのアカウントでも出てくるのが共通、特定のアカウントの場合だけ出てくるのがアカウント別、ということなので、そこからさらにすべてを出すという発想がありませんでした。
その場合、共通というよりは、アカウント指定無しなし、という感じですか。
共通とすると、共通設定した科目だけ表示するともとれますし。
ちょっと分かりにくいかと思いますので、ここは独り言ですので気にしないでください。
いずれにしても、科目選択でアカウントで絞り込まない表示というのはありだと思いますので、対応する方向で検討します。

色々、参考になるご意見ありがとうございました。
引き続きよろしくお願いします。

Re:Re: Re:Re: Re:Re: Re:Re: Re:Re: pro版と通常版のちがい

>クレジットとアカウントは特に紐づいていませんよ。
>アカウントを紐づけられるのは①仕訳データ、②科目のどちらかです。
個人的にはクレジットカードをアカウントごとに変えたりする使い方を想定していないので、勘違いしていたようです。失礼しました。
そういう意味では、メインのアカウントを設定し、そこへ精算する仕様を希望します。とは言いつつなんらかの形で振替仕訳が行われるようになれば大満足です。

>科目設定画面のアカウントに「共通」が出てくるのです。
科目選択画面と勘違いしていました。こちらも失礼しました。
ただ、科目選択画面にも共通の項目があったら嬉しいです。

Re: Re:Re: Re:Re: Re:Re: Re:Re: pro版と通常版のちがい

>やせピクミンさん

> クレジットはアカウントと紐づいているので、精算先のアカウントは必然と決まるのではないでしょうか?
クレジットとアカウントは特に紐づいていませんよ。
アカウントを紐づけられるのは①仕訳データ、②科目のどちらかです。
クレジットも科目のひとつなので、そういう意味ではクレジットもアカウントに紐づけられますが、クレジットを計上するアカウントとは別のアカウントに対して精算するので、精算する先のアカウントに紐づけるということはできないことになります。
ちょっとわかりにくいので具体例でご説明します。
今、メインアカウントとサブアカウントがあり、サブアカウントは収益・費用アカウントとします。
サブアカウント側でクレジットを計上し、これをメインアカウントに振り替えることにします。
そうすると、クレジットをまずはサブアカウントで計上するので、クレジットを紐づける先はサブアカウントになります。(科目をアカウントに紐づけた場合は、そのアカウントのみが科目を使えることを意味します。)

> 現金等は設定で振替先を毎回選ぶか毎回同じにするか選択するのがいいのかなと思いましたが複雑すぎますかね…
精算ボタン押すときに振替先を選択するか、あるいは設定でメイン指定して常にそこに振り替えるか。
違う先に振り替えたいときはその時だけメインを変えることもできますし。
通常、振替先はメインが中心になるのかと想像しているので、設定で決めておくのでいいかなと考えています。

> 共通が見つかりません…今回のバージョンアップでデフォルトは「メインユーザー」となっているのですがこれとは別ですよね?
科目設定画面のアカウントに「共通」が出てくるのです。
出てきませんか?

> Xperia Z3Compact docomo SO-02G Android 4.4.4ですが、レイアウトはまったく問題ありません。改善要望も今のところないです、満足です。
それならよかったです。

Re:Re: Re:Re: Re:Re: Re:Re: pro版と通常版のちがい

>一度設定すれば毎日処理するので、一日ごとの精算ということになりますが、設定した最初の日は過去分をまとめてという違いがあります。
でも、過去分も日次の方がいいかもしれませんね。

毎日精算されるのですね!過去分もできたらよりよいと思います。

>精算するにしても、どのアカウントに対して精算するかを判別しなくてはいけないので、あらかじめメインを指定する仕組みはあった方がいいかもしれませんね。

クレジットはアカウントと紐づいているので、精算先のアカウントは必然と決まるのではないでしょうか?
現金等は設定で振替先を毎回選ぶか毎回同じにするか選択するのがいいのかなと思いましたが複雑すぎますかね…

>実は科目はアカウント別の他に「共通」という括りがあって、右上のアカウントをタップしていただくと「共通」が選択できるようになっています。

共通が見つかりません…今回のバージョンアップでデフォルトは「メインユーザー」となっているのですがこれとは別ですよね?

>あと、意外に情報が得にくいのが、画面レイアウトの改善点になります。

Xperia Z3Compact docomo SO-02G Android 4.4.4ですが、レイアウトはまったく問題ありません。改善要望も今のところないです、満足です。

Re: Re:Re: Re:Re: Re:Re: pro版と通常版のちがい

>やせピクミンさん

> あえて申し上げるなら、初めてアプリを使ったとき画面の説明の文字が多くて「難しそう」という第一印象は受けました。詳しい説明画面は後々役に立ったのですが、法人が公開してる家計簿アプリだとチュートリアル付だったりするくらいなので、最初の情報量が多いのかなとは思いました。

あぁ、あの説明は確かにあまり評判よくなかったのでやめることにします。
先ほど、ver.1.7.2をリリースしましたが、こっそりはずしておきました。

> 知りませんでした…以後利用したいと思います。
ご存じなかったですか。
ぜひご利用ください。

> 昨日実際に複数アカウントを使ってみたのですが、やはりここは自動仕訳でないと後々振替仕訳を忘れたときに困りますね…

やっぱりそうですよね。
了解しました。
必ず作ることにします。

> 任意の日時点で残高をまとめてではなく、各日に振替仕訳が計上されると嬉しいです。

日次での精算仕訳の計上は、確かにいいですね。
今のところ考えていたのは以下の2パターンでした。

①日付選択で、その日以前の未精算残高の精算
②日次で過去分を自動精算(ボタンで処理ではなくアプリ起動で自動処理)

②は日次での処理ですが、精算仕訳は過去分をすべてと考えていました。
一度設定すれば毎日処理するので、一日ごとの精算ということになりますが、設定した最初の日は過去分をまとめてという違いがあります。
でも、過去分も日次の方がいいかもしれませんね。
あと、自動処理だけじゃなく精算ボタン方式でも日ごとの精算もできるようにします。
精算パターンはもう少し検討したいと思います。

> あとはやはりクレジットが難儀ですね…他のコメント欄にあったサブで[費用/メイン]メインで[費用/クレジット]と2つ仕訳する方法を使ってるのですが、サブで[費用/クレジット]と仕訳したら以上が自動で行われると嬉しいです。

なるほど、初めからクレジットの入力はメインに強制的に振り替えてしまうという方法ですか。
それは考えていませんでした。
その方法でひとつ問題になるのは、メイン・サブという言い方をしていますが、アプリ的にはメインとサブを識別する仕組みを設けていません。
収益・費用としたアカウントはメインではないでしょうが、資産・負債アカウントをいくつでも作れるので、そのどれがメインかを判別しないと自動でクレジット強制振替の仕訳が計上できないことになります。
とはいえ、精算するにしても、どのアカウントに対して精算するかを判別しなくてはいけないので、あらかじめメインを指定する仕組みはあった方がいいかもしれませんね。
精算の方では精算時に生産するアカウントを指定するようにしようかと思っていましたが…でも、やっぱりメイン以外の資産・負債アカウントで精算したいケースもあるかな…。
悩ましいところですので、もう少し検討してみます。
ただ、クレジットの場合に強制的に振り替えるというのはすごくいいと思います。
対応する方向で検討することにします。

> 科目設定がアカウント別に行われているような気がします。

今、科目の追加をしてみたら、確かにそうなりますね。
実は科目はアカウント別の他に「共通」という括りがあって、右上のアカウントをタップしていただくと「共通」が選択できるようになっています。
しかし、デフォルトが現在のアカウントがセットされるようになっていたので、気にせずやるとそのようになってしまいますね。
科目をアカウント別に登録するケースは例外的なケースと考えており、そのため既存のアカウントはすべて「共通」になるようにしていたので、デフォルトでも「共通」とすべきでした。
次回の更新で修正したいと思います。

色々、参考になるご意見がうかがえて本当に助かります。
助かるのと同時に、アプリを使いこんでいただけているのがよくわかり、とても嬉しいです。
ご意見はいくらでもウェルカムですので、他にもありましたら遠慮なく言ってください。
あと、意外に情報が得にくいのが、画面レイアウトの改善点になります。
自分で使っているサイズ以外のサイズは、PC上で仮想の端末を動かすことで確認していますが、実機だと微妙に異なることがあり、本当に想定した通りに表示されているのかがわかりません。
しかし、画面レイアウトが多少崩れていても使う上ではそれほど支障はないので特に報告をあげていただいていないということが多々あるのかなと思っています。
開発者としてはそういう点も改善していきたいと思っているので、そういう部分でもお気づきの点があれば教えていただけますようお願いいたします。

つい甘えて色々お願いしてしまって恐縮ですが、アプリをより良いものにしていきたいと思っていますので、ぜひよろしくお願いいたします。

Re:Re: Re:Re: Re:Re: pro版と通常版のちがい

丁寧なご返信ありがとうございます!

>なるべく導入のハードルを低くしたいと思っていますので、どんなところで苦戦したか教えていただけますでしょうか。
細かい設定ができるアプリは他のものでも苦戦してるのでしかたないと思います。
あえて申し上げるなら、初めてアプリを使ったとき画面の説明の文字が多くて「難しそう」という第一印象は受けました。詳しい説明画面は後々役に立ったのですが、法人が公開してる家計簿アプリだとチュートリアル付だったりするくらいなので、最初の情報量が多いのかなとは思いました。
ただ、苦戦を楽しんでるような人種ですので参考にならないかもしれません…笑

>②今はBSPLタップで増減表に飛び、増減表タップで科目明細に飛ぶようにはなっています。
知りませんでした…以後利用したいと思います。

>④月末付近仕訳が正しく集計されないという不具合と原因が同じものと考えており、その不具合は現在のバージョンでは修正済みなのでもう発生しないと思っています。
試しに入力してみた限りでは大丈夫でした。修正ありがとうございます!

>余談ですが、アカウント損益科目の利用に当たっては、別アカウントで計上した損益の累計を本アカウントで表示することが肝となりますが、そうするなめにはアカウント間の振替仕訳を別途計上する必要があります。
例示の[現金/メイン]の仕訳ですよね。
昨日実際に複数アカウントを使ってみたのですが、やはりここは自動仕訳でないと後々振替仕訳を忘れたときに困りますね…
精算ボタン、とてもいいと思います。できれば連結した際にカレンダーで各日の連結費用が見たいので、任意の日時点で残高をまとめてではなく、各日に振替仕訳が計上されると嬉しいです。負荷がかかりそうならこの月を精算、この週を精算、とか、あるいは一仕訳ごとに振替仕訳が自動計上されるような形でも個人的には十分です。
あとはやはりクレジットが難儀ですね…他のコメント欄にあったサブで[費用/メイン]メインで[費用/クレジット]と2つ仕訳する方法を使ってるのですが、サブで[費用/クレジット]と仕訳したら以上が自動で行われると嬉しいです。

最後に改善要望です。
科目設定がアカウント別に行われているような気がします。メインで新しい項目aを作成した後、サブでaを使おうとしたら見つからず、サブでもaを作成したらメインのaとは別の扱いになってしまいました。すなわち、上記のクレジット仕訳で[サブ/費用]と[費用/クレジット]の費用が相殺されません。説明が下手ですみません…科目設定が共通になるようにしていただけたらと思います。

長くなりましたが、お役に立てていれば幸いです。

Re: 自動精算

ありがとうございます。

>クレジットについては、以下のような感じでしょうか。(括弧は入力時のアカウントを意味します。)

>③(旅行会計)2/1 預金 1000 - メインユーザー 1000
>④(メインユーザー)2/1 旅行会計 1000 - 預金 1000 ※自動仕訳

>帰宅後にクレジットの残高に計上されている金額分だけ預金から借りておくと、決済日に預金とクレジットの残高が無くなるということになります。

なるほど、解りました。

>なお、今後の追加機能として、自動精算の機能を設ける予定です。
 :
>(旅行会計)現金 1000 - メインユーザー 1000
>(メインユーザー)旅行会計 1000 - 現金 1000
 :
>(旅行会計)預金 1000 - メインユーザー 1000
>(メインユーザー)旅行会計 1000 - 預金 1000
 : 
>このような仕様を考えていますが、

良いですね。よろしくお願いします。

Re: クレジットでの場合

>KGさん
現金の仕訳はその通りで問題ありません。
クレジットについては、以下のような感じでしょうか。(括弧は入力時のアカウントを意味します。)

①(旅行会計)2/1 飲食 1000 - クレジット 1000
②(旅行会計)3/25 クレジット 1000 - 預金 1000 ※自動仕訳

③(旅行会計)2/1 預金 1000 - メインユーザー 1000
④(メインユーザー)2/1 旅行会計 1000 - 預金 1000 ※自動仕訳

現金のように先にまとめて借りておき、帰宅後に残った分を精算というわけはいきませんが、帰宅後にクレジットの残高に計上されている金額分だけ預金から借りておくと、決済日に預金とクレジットの残高が無くなるということになります。(③の仕訳を計上することで、旅行会計アカウントに預金1000、クレジット1000の残高が残ることになるので、3/25の決済日の仕訳でこれらが無くなることになります。)

預金を計上するのではなくクレジットをメインユーザーに振り替える以下のような仕訳も考えられますが、

③(旅行会計)2/1 クレジット 1000 - メインユーザー 1000
④(メインユーザー)2/1 旅行会計 1000 - クレジット 1000 ※自動仕訳

クレジットの場合は決済仕訳が紐づいているため、そのハンドリングが難しいので、クレジットのアカウント間の振替は認めないことにしています。(上の③の仕訳を認めてしまうと②の仕訳もメインユーザーアカウントに変更する必要がありますが、そうすると①のクレジットの計上と②の決済が別アカウントになり、実現は不可能ではないものの、ごちゃごちゃしてかなり分かりにくいものになってしまうと考えられるため。)

なお、今後の追加機能として、自動精算の機能を設ける予定です。
これは、ある時点または期間を指定し、その期間の現預金や債権債務など資産・負債の残高を打ち消すような仕訳を、メインアカウントに対して自動で計上るものです。
例えば、旅行会計で下記の仕訳だけが計上されているとすると、

(旅行会計)飲食 1000 - 現金 1000

資産・負債の残高としては、現金-1000があることになります。
この状態で精算すると以下のような仕訳が計上されるというものです。

(旅行会計)現金 1000 - メインユーザー 1000
(メインユーザー)旅行会計 1000 - 現金 1000

クレジットについては、上記の説明の通りクレジットの残高に対してはクレジットそのものを振り替えるのではなく預金残高を以下のように振替える仕訳を計上する予定です。

(旅行会計)預金 1000 - メインユーザー 1000
(メインユーザー)旅行会計 1000 - 預金 1000
 
このような仕様を考えていますが、使用する立場としてどのような仕様だとより使いやすいと感じるか、ご意見をいただけると助かります。(使ってみないとわからないということもあるかと思いますので、もし何か思いつくことがあれば、という程度で結構ですが。)

よろしくお願いします。

クレジットでの場合

複数アカウント良いですね、感謝しています。

ところで上記説明では、現金での仕訳が説明されてますが、

1.旅行前にアカウント「旅行会計」で
 現金(現金) 40000 - メインユーザー 40000
として(メインから借りてくる)

2.個々の支出は
 飲食 1000 - 現金(現金) 1000
のように支払っておいて

3.帰宅後、
 メインユーザー 39000 - 現金(現金) 39000
と精算する形にしてみました。

で、クレジットの場合はどのようにしたらよいでしょうか?

Re: Re:Re: Re:Re: pro版と通常版のちがい

>やせピクミンさん
初期設定苦戦しましたか…
ピクミンさんが苦戦するなら簿記に不慣れな方にはかなり分かりにくいんでしょうね。
なるべく導入のハードルを低くしたいと思っていますので、どんなところで苦戦したか教えていただけますでしょうか。

>①諸口勘定のような、貸方または借方に複数項目を計上できる機能
次の大型修正として予定しています。
かなり大規模な工事が必要となるので、今回の修正による不具合発生が十分に落ち着いてからにしようと思っています。(修正を始めてしまうとそれが終わるまで別の修正をしてもリリースできないため。)

>②PLBSの各項目を押すと科目明細にリンクするようになると便利
今はBSPLタップで増減表に飛び、増減表タップで科目明細に飛ぶようにはなっています。
確かに直で科目明細に飛べるとステップが1つ減っていいですね。
検討してみます。

>③バックアップファイルの(Dropboxなど)オンラインストレージへのダイレクトなインポート・エクスポート(複数端末間で同期したい/データ消失防止にもなる)
これも対応する予定です。
かなり以前からご要望はいただいてるのですが、自分での利用は見込めないのでつい後回しにしてきてしまいました(笑)

>④長期の減価償却を設定すると所々月がとんでいることがある(償却明細を見ると7月の次が9月になっていたりする)
これは、最近ご報告いただき軽くショックだった不具合でした。
月末付近仕訳が正しく集計されないという不具合と原因が同じものと考えており、その不具合は現在のバージョンでは修正済みなのでもう発生しないと思っています。
もし、新規に発生したら教えていただけると助かります。

余談ですが、アカウント損益科目の利用に当たっては、別アカウントで計上した損益の累計を本アカウントで表示することが肝となりますが、そうするなめにはアカウント間の振替仕訳を別途計上する必要があります。
現在は手作業での計上が必要となりますが、これが結構面倒なのでこの部分をサポートする機能も設ける予定です。
具体的には、アカウント設定の画面に精算ボタンを置いて、それを押すと一定期間あるいは任意の日時点の債権債務の残高を振り替える仕訳を作成する機能となります。(ボタンを押さなくても一定のタイミングで自動計上する機能も設ける予定です。)
この説明でご理解いただけるかどうかわかりませんが、そのような機能を予定しているのでそれに関して、こうすると使いやすいなど思いつくことがあればご意見いただけると幸いです。
ただ、使ってみないと…ということもあるかと思いますので、もしあればという程度でお願いします。

Re:Re: Re:Re: pro版と通常版のちがい

ライトユーザーへの配慮だったのですね。たしかに私も初期設定には苦戦しましたが、その後は細かい設定ができるのが快感になってます。笑
以前から交通費を生活関連と娯楽関連で分けていたのですが、例示していただいたように旅費アカウントなどを設けるとより見やすくなると考えています。なので待望の機能でした。笑

ありがとうございます。せっかくそうおっしゃっていただいたのでいくつか要望を述べてみます。
①検討中の機能の記事でも拝見しましたが、諸口勘定のような、貸方または借方に複数項目を計上できる機能
②PLBSの各項目を押すと科目明細にリンクするようになると便利
③バックアップファイルの(Dropboxなど)オンラインストレージへのダイレクトなインポート・エクスポート(複数端末間で同期したい/データ消失防止にもなる)
④長期の減価償却を設定すると所々月がとんでいることがある(償却明細を見ると7月の次が9月になっていたりする)

④を確認したのは先日のバージョンアップ前なので、修正されていたらすみません。
いずれもそこまで困ってないので、お時間があるときにでもご検討お願いします。

Re: Re:Re: pro版と通常版のちがい

>やせピクミンさん
pro版のご購入ありがとうございます。。
機能の差別化については、今のところ想定しているものはありません。
元々、基本的には無料版のみ提供する方針でしたが、広告無しの有料版をというご要望をいただいたことで有料版の提供を開示した経緯があります。
今回、機能の差別化を図ったのは、有料版を購入していただいた方への配慮ということもありますが、主には今回の複数アカウントの費用収益科目化がかなりマニアックな機能であり、簿記にそれほど詳しくない方には難易度が高く、そんな機能があることがかえってアプリに抵抗感を与えるものになるのでは、との考えによるものでした。
マニアックな機能なのでよりアプリを使い倒してくれるヘビーユーザーの方に使っていただくという想定です。
今後も機能の差別化をするとしたら、同様の趣旨が該当するものだけと考えており、現時点では具体的な予定はありません。

というわけで、今回の差別化した機能はかなりマニアックなものと考えていたのですが、それを以前から使いたかったとは、やせピクミンさんもかなりマニアな方ですね(笑)
マニアな方は大歓迎ですので今後も色々ご意見お聞かせいただければと思います。
よろしくお願いします。

Re:Re: pro版と通常版のちがい

早速の返信ありがとうございます。
今回初めてちがいがでたのですね!今後も機能の差別化をしていくのでしょうか?いずれにせよ、今回の複数アカウントの費用収益項目化の機能が以前から使いたいと思っていた機能なので、pro版を購入したいと思います(^o^)
ありがとうございました、今後のバージョンアップにも期待しております。

Re: pro版と通常版のちがい

>やせピクミンさん
アプリをご愛用いただきありがとうございます。
すみません、playストアの記載は複数アカウントリリース前のままとなっていました。
今回のリリースで初めて機能に違いが出たので文章も書きなおしておきます。
異なる機能は、コメントを記載していただいた「複数アカウントの使い方②」でご説明したアカウントの科目を収益・費用として登録できるという点だけです。
解説をお読みいただき機能が使えそうだと思ったらご購入いただければと思います。

pro版と通常版のちがい

大変便利なアプリを提供していただきありがとうございます。愛用しております。
ブログを拝見したのですが、複数アカウントの一部の機能はpro版のみの提供と書かれています。playストアの方では通常版とのちがいは広告の有無のみと書かれていたのですが、機能にもちがいがあるのでしょうか?広告は気にならないのですが、機能にちがいがあるならpro版の購入を検討したいです。
お忙しい中すみません。ご返信お待ちしております。

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企業会計より家計簿が好きな公認会計士です。複式家計簿というAndroidアプリを作ってます。

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