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複式家計簿1.7.20のベータ版をリリースしました。

本日、複式家計簿1.7.20のベータ版をリリースしました。
新バージョンをリリースする前のテスト段階のバージョンであり、通常のアプリとは別のアプリとなります。
無料ですので、いち早く新機能を使ってみたいという方は是非ダウンロードしてください。

今回は貸借に複数行の仕訳を登録する複合仕訳に対応しました。
アプリの当初リリース時からリクエストいただいていた機能であり、リクエストいただいた方には長らくお待たせいたしました。
使い方は、仕訳入力画面(貸借を入力する形式の画面)の科目のリストに新たに「諸口」という名前の科目が表示されますので、これを選択してください。
そうすると、科目を複数選択するための別画面が開きます。
上に選択された科目とその科目で計上する金額のリストがあり、下に科目を選択するコンボボックスと金額を入力する電卓があります。
リストの「追加する」が選ばれている状態(青くなっている行が選択行です)で追加ボタンを押していただくとリストに登録されます。リストに登録済みのデータを修正する場合は修正する行を選択し、入力しなおしてください。
すべて入力し終わったら入力終了ボタンを押すと前の画面に戻ります。
前の画面では、複数科目が選択されているとら科目の最後に他と付区ことで判別できるようになっています。
複数科目を選択した場合は元の画面では金額を変更できません。
貸借の科目を選択し終わったら登録ボタンを押していただくと登録が完了します。
登録後に表示される仕訳明細でも複数科目の登録内容が確認できます。
また、登録された仕訳をタップして科目明細を表示していただくと、科目明細でも複数科目が登録されていることが確認できます。
複合仕訳の登録はこのように手動で行っていただく他に、有価証券入力画面で売却を行った際の売却仕訳と、手数料計上仕訳が自動で複合仕訳として計上されます。
今のところ自動計上は他にはありませんが、今後複合仕訳とすると便利な仕訳が思いついたら順次対応していきます。
今回の修正は、見た目上はそれほど大きくは変わっていませんが、内部のロジックは仕訳入力画面、仕訳明細画面、科目明細画面の3つはほぼ全面的に書き直すほどの大幅な修正となっています。(これらの画面を流用している固定設定画面や科目一括変更画面なども同様です。)
そのため、テストはしっかりやってはいるものの、当初しばらくひバグの発生は避けられないと思っています。(実はちょっと複雑なことをするとすぐに何か出そうな予感はしています。)
大幅な修正を行ったということをご理解いただき、バグの解消に是非ともご協力をいただけますよう、お願いいたします。
明らかなバグであればもちろんここと、違和感があるがバグかどうか不明、あるいはこのようにするともっと使いやすい、など、どのようなご意見でも構いませんので、気づいたことがあればTwitterやメール、ブログ等でお知らせください。
なお、現時点では固定費の新規登録と定型仕訳の新規登録が非対応となっています。
順次、追加対応してベータ版新バージョンをリリースしてまいりますので、しばらくお待ちください。
お知らせいただいたバグの修正も随時行ってまいります。

今回はこの他にも色々細かい点を修正しています。
比較的大きなところでは、固定資産の償却仕訳のメモ欄に回数をセットするといった修正を行っています。

なお、ベータ版ではありますが、基本的にはメインの家計簿として使っていただくことが可能なレベルではあると考えています。
私自身このバージョンを普通に使っているので、何かあっても継続可能なように対応していきます。
これまでのデータもバックアップ→復元といういつもの方法でひきつぐことが出来ます。
ただ、新バージョンから旧バージョンへは引き継ぐことができませんので、この点はご注意を。
正式版のリリース時期は予定していませんが、ベータ版でほぼ修正完了となったらリリースする予定です。
正式リリースもまずユーザー数の少ないpro版から先にリリースし、様子を見ながら無料版もリリースしていくことを考えています。

とりあえず以上です。
よろしくお願いいたします。

<要修正項目(正式版リリースまでに修正することを予定している項目)>
・固定費の登録が未対応
・定型仕訳の登録が未対応
・科目明細を長押しすると落ちる
・仕訳入力画面の四則演算が行えない
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Author:mgm.shg
企業会計より家計簿が好きな公認会計士です。複式家計簿というAndroidアプリを作ってます。

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